2013年09月
2013年09月20日
小沢一郎化している安倍晋三
安倍首相、集団的自衛権の行使に向けて憲法解釈を見直す方向(ウォール・ストリート・ジャーナル)
> 安倍氏は最近、内閣法制局長官に外務省出身の小×一郎氏を起用した。内閣法制局は従来、集団的自衛権の行使については憲法で認められていないとの見解を示してきた。一方、小×氏は安倍氏の支持者と見られている。同氏はWSJに対し、法制局がこの問題の議論に「積極的に参加する」と明かし、また「法的安定性とか、法的な整合性とかというのは非常に重要なことだ」との見解を示した。ただ、最終的な決断は安倍首相と内閣が行うことだと指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-00000363-wsj-bus_all
安倍晋三は小沢一郎の後継者でしょうか、解釈改憲を目指す考え方です。
> 安倍氏は最近、内閣法制局長官に外務省出身の小×一郎氏を起用した。内閣法制局は従来、集団的自衛権の行使については憲法で認められていないとの見解を示してきた。一方、小×氏は安倍氏の支持者と見られている。同氏はWSJに対し、法制局がこの問題の議論に「積極的に参加する」と明かし、また「法的安定性とか、法的な整合性とかというのは非常に重要なことだ」との見解を示した。ただ、最終的な決断は安倍首相と内閣が行うことだと指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-00000363-wsj-bus_all
安倍晋三は小沢一郎の後継者でしょうか、解釈改憲を目指す考え方です。
公明党、特定秘密保護に対し慎重姿勢
<特定秘密保護法案>山口公明代表、慎重な姿勢示す(毎日新聞)
> 公明党の山口那津男代表は19日の記者会見で、機密情報の漏えいや不正入手に最高懲役10年を科す特定秘密保護法案について、10月召集の臨時国会での成立に慎重な姿勢を示した。山口氏は「限られた時間を考えた時、秘密保護法案はまだわが党に説明されていない」と述べた。
> 政府は、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案との同時成立を目指している。山口氏はNSC法案について「既に合意して国会提出しており、審議過程にのせるべきだ」と語った。一方、秘密保護法案は「デリケートなテーマがあり、国民の不安を招かないよう、理解を得られる作成過程を踏む必要がある」と慎重に議論する考えを強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130919-00000076-mai-pol
当サイトは特定秘密保護に極めて慎重なスタンスです。
参考:完全に与党を軽視している安倍晋三
http://botsubo.publog.jp/archives/32708827.html
> 公明党の山口那津男代表は19日の記者会見で、機密情報の漏えいや不正入手に最高懲役10年を科す特定秘密保護法案について、10月召集の臨時国会での成立に慎重な姿勢を示した。山口氏は「限られた時間を考えた時、秘密保護法案はまだわが党に説明されていない」と述べた。
> 政府は、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案との同時成立を目指している。山口氏はNSC法案について「既に合意して国会提出しており、審議過程にのせるべきだ」と語った。一方、秘密保護法案は「デリケートなテーマがあり、国民の不安を招かないよう、理解を得られる作成過程を踏む必要がある」と慎重に議論する考えを強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130919-00000076-mai-pol
当サイトは特定秘密保護に極めて慎重なスタンスです。
参考:完全に与党を軽視している安倍晋三
http://botsubo.publog.jp/archives/32708827.html
2013年09月09日
完全に与党を軽視している安倍晋三
高市早苗政調会長に秘密にしながら「特定秘密保護法案」を考えている模様。
公明、政府・自民に抗議 特定秘密保護法案「事前説明なく意見公募」(東京新聞)
> 政府は自民党のプロジェクトチーム(PT)に法案の概要を説明した三日、PTの了承を得てパブリックコメント(意見公募)を始めたが、公明党には説明がなかったという。
> 公明党は当初、五日の中央幹事会で法案審査のためのPTを発足させる予定だったが、政府・自民党の姿勢が「あまりに失礼」(幹部)と反発し、白紙に戻した。
> 石井氏は「こんな不手際があったので法案を検討できない。公明党の了承がない限り、政府は法律を出せない」と記者団に強調。安倍政権が目指す秋の臨時国会への法案提出が遅れる可能性も出てきた。
> 公明党からの抗議について、高市氏は「自民党の政調もまだ政府から詳しい説明は聞いていない。自公両党の政調にしっかりと説明するよう申し入れた」と記者団に説明した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013090602000147.html
安倍晋三は与党の存在意義が疑われるほど与党を無視しているため、安倍内閣倒閣を含め対処する必要があります。
公明、政府・自民に抗議 特定秘密保護法案「事前説明なく意見公募」(東京新聞)
> 政府は自民党のプロジェクトチーム(PT)に法案の概要を説明した三日、PTの了承を得てパブリックコメント(意見公募)を始めたが、公明党には説明がなかったという。
> 公明党は当初、五日の中央幹事会で法案審査のためのPTを発足させる予定だったが、政府・自民党の姿勢が「あまりに失礼」(幹部)と反発し、白紙に戻した。
> 石井氏は「こんな不手際があったので法案を検討できない。公明党の了承がない限り、政府は法律を出せない」と記者団に強調。安倍政権が目指す秋の臨時国会への法案提出が遅れる可能性も出てきた。
> 公明党からの抗議について、高市氏は「自民党の政調もまだ政府から詳しい説明は聞いていない。自公両党の政調にしっかりと説明するよう申し入れた」と記者団に説明した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013090602000147.html
安倍晋三は与党の存在意義が疑われるほど与党を無視しているため、安倍内閣倒閣を含め対処する必要があります。