2013年10月30日

国民投票法の投票年齢は「20歳以上」が妥当

国民投票法の投票年齢は「20歳以上」が妥当です。

18~19歳の国民に投票資格を与えるのは早すぎます。

自民 国民投票法改正案で調整難航も(NHK)
> 自民党内では、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案を巡って、投票できる年齢を18歳以上とすることや、賛否を知人などに働きかける「勧誘運動」を公務員にも認めることなどに異論が出ており、今の国会への提出に向けた調整は難航も予想されます。
> 自民党は、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案を公明党と共同で今の国会に提出したいとして、党の憲法改正推進本部で議論を行っています。
> この中で推進本部の役員会は、投票できる年齢を18歳以上とすることや、ほかの法律で政治的行為が厳しく制限されている公務員に対し、裁判官や警察官などを除いて、賛否を知人などに働きかける「勧誘運動」を認める一方、地位を利用して運動した場合は罰則を科すとする原案を示しています。
> これに対し党内の議員からは、投票できる年齢について、「民法の成人年齢が20歳であることとの整合性が取れない」という指摘や、公務員の「勧誘運動」についても、「労働組合の組織ぐるみの運動につながりかねない」といった懸念が出されています。
> 推進本部の役員会は、原案を修正せずに了承を得たい考えですが、異論を唱えている議員は、「無理に今の国会に提出する必要はない」として、時間をかけて議論するよう求めており、今後の調整は難航も予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131025/k10015538871000.html

「民法の成人年齢が20歳であることとの整合性が取れない」指摘に対しては、民法の方を18歳に引き下げるのではなく、国民投票法の方を(自民党の当初の予定通り)20歳以上に固定する方が無難です。

施行日は2010年5月18日、それまでに公職選挙法の投票年齢、及び、民法の成人年齢が引き下げられなかったため、国民投票法の投票年齢を20歳以上に固定する方が妥当です。

施行当時は民主党政権と言う点もあって、それらの引き下げが予想されましたが、それでも引き下げられなかった点からして、国民投票法の投票年齢を20歳以上に固定しても問題ないと思います。

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1. 選挙権18歳に関して  [ 「失われた21年間」から脱却を ]   2015年05月03日 14:58
国政選挙等の選挙権を付与する年齢は「20歳以上」のままが良いでしょう。今の若い人は人間としての発達が遅くなっているため、それを「18歳以上」に引き下げるのは抵抗感があります ...

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