ブログ名変更のお知らせ安倍首相、自民改憲草案こだわらず=3党合意を推進―参院代表質問

2016年08月31日

政権奪還へ選択肢、改憲は慎重=民進・前原氏が出馬会見

政権奪還へ選択肢、改憲は慎重=民進・前原氏が出馬会見(時事通信)
>  前原氏は「国家観をしっかりまとめ、国民に大きな選択肢を示したい」と述べ、政権奪還へ向け、安倍政権に対抗する旗を掲げる意向を表明。憲法改正については、「最優先課題とは思っていない」と述べ、現段階では慎重な立場を示した。
>  代表選には蓮舫代表代行(48)も立候補を表明している。ほかに出馬を目指す動きもあるが、事実上、両氏の一騎打ちとなる見込みだ。
>  前原氏は会見で、代表選の争点となる見通しの次期衆院選での野党共闘に関し「考え方の違うところと組むのは野合だ。われわれがしっかり旗を立て、ほかの政党がどう判断するかだ」と述べ、民進党が掲げる基本政策への賛同が条件になるとの考えを示した。
>  憲法改正については「(賛成の)考えは変わらない。しかし優先順位は上ではない。社会の不安や閉塞(へいそく)感をどう取り除いていくかが最大の政治的使命だ」と述べ、国民生活の向上などを優先する考えを強調。昨年成立した安全保障関連法に関しては、廃止を目指す従来の党方針を基本的に踏襲しつつ、「米国と議論する中で現実的対応をしていくことも選択肢に入れなくてはならない」と語った


与党が強力である今、野党第一党には現実的な対応をして頂きたいと願います。それには、ある程度与党と協力できる人間、具体的には前原誠司や蓮舫が相応しいと思います。

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