立憲民主党・国民民主党etc

2024年01月17日

小沢一郎に政治改革なんか無理だ

自民党に政治改革なんか無理、小沢一郎が生んだ「裏金体質」の果てしない弊害(DIAMOND online)
> ● 裏金問題のルーツとなった 小沢政治改革のまやかし
>  大騒動になっている政治資金の裏金問題。その発端は、小沢一郎主導により小選挙区制と政党交付金を柱として1993年に行われた「政治改革」が遠因でした。
>  「中選挙区制は自民党同士で戦うのでカネがかかる上に、政策論争ができない」「政権交代が可能になる」「汚職議員や疑惑の議員を落選させやすい」といった仮説をもとに、議員がカネ集めばかりしないよう政党交付金を税金で賄い、政治家は政治活動と政策の勉強に集中しようというのが、その理由でした。

小沢一郎に政治改革なんか無理だ。金権体質は自民党そのものだし、今でも自民党のどこかと繋がっているかもしれない。

小選挙区制だと大政党(自民党)に有利になり、中選挙区制では政権維持ができない結果でも政権維持ができてしまう。

この際、小選挙区制を廃止して中選挙区制・大選挙区制・比例代表制等に変えよう。


shinoshi2013 at 16:52|PermalinkComments(0)

2023年11月11日

小池百合子は日本初の女性首相を目指せ

自民と公明が小池百合子都知事に接近…高い知名度、都知事選・衆院選を見据え取り込み模索(読売新聞)
>  自民、公明両党が、東京都の小池百合子知事と距離を詰めている。次期衆院選や来夏の都知事選を見据え、知名度の高い小池氏を取り込んでおきたいとの思惑がある。両党は東京での協力関係の修復途上だが、小池氏の存在が新たな波乱要素となる可能性もある。

小池百合子は比較的気に入っている。代表を務める都民ファーストの会も結構私に近い。都民ファーストの会は国民民主党にも近いかな。

とにかく、来年の都知事選で自民党が勝つべきだ。次の衆議院選挙では、小池百合子は自民党に戻って(もしくは国民民主党に入って)日本初の女性首相を目指してほしい。


shinoshi2013 at 16:23|PermalinkComments(0)

2023年10月24日

反小泉純一郎・反野田聖子・親平沼赳夫・親高市早苗

2008の年12の月、私は2ch掲示板上で自民党・民主党に代わる新党(政局)に付いて提案した。

当時、自民党は麻生太郎がまるでアルツハイマー症になってしまったし、民主党は小沢一郎が独裁者になり権力を振るっていた。

また、頼りにしていた野田聖子はオリックス宮内の「不機嫌な会」に小泉純一郎と一緒に参加していて、2005年の衆議院選挙、安倍晋三を含むイカサマだったと思った。

そして、小沢一郎が野田聖子を首相に担ぐと言ったから、これは田中眞紀子を含む二党独裁制の可能性が高い、民主党を割らないといけないなと考えた。

そこで、著書「小沢民主党は信用できるか」と青少年健全育成で共闘していた、平沼赳夫と高市早苗のラインをベースにして新党計画を立てることとした。
・松下政経塾+旧日本新党     約30名
・公明党             約30名
・民社グループ+改革クラブ    約30名
・国民新党            約10名
の他、できれば、
・鳩山グループ+鳩山邦夫のまわり 約30名
として、選挙で約50名増やせれば、約180議席になる。これぐらいなら比較第一党を取れると考えた。


shinoshi2013 at 08:37|PermalinkComments(0)

2023年09月17日

矢田稚子が首相補佐官に

「自公国」連立へ首相布石 補佐官に異例の野党出身者 岸田政権(時事通信)
>  岸田文雄首相は15日、国民民主党副代表を務めた矢田稚子元参院議員を首相補佐官に抜てきした。
>  野党出身者の補佐官起用は極めて異例で、自民、公明両党の連立政権に国民を加える「自公国」連立へ布石を打ったとの見方が与野党に広がる。

国民民主党の元副代表が政権中枢に入ることにより、将来的な自公国連立政権が現実味を帯びてきた。

と言うよりも、この時点から実質的な自公国連立政権かもしれない。自公連立も飽きてきた有権者が多い中、思い切った人事であると感じる。

国民民主党は旧民社党の比重が高いため、1975年頃の自公民路線(自民・公明・民社)の令和版と言ったところか。

旧民社党の様な労働政党が政権に加われば、格差・貧困問題もある程度解決され、小泉内閣以来から続く新自由主義からの転換ができる。共産党・社民党にしても、憲法改正こそ進むが、経済政策が改善されるのでメリットの方が大きい。

とにかく、国民民主党はここを拠点として力を蓄えるべきだと考える。国民民主党の政策をどんどん主張すべし。自公との連携がうまく進めば、国民民主党の入閣人数を1人から2人、2人から3人と増やせるし、より重要ポストを任せて貰える。但し、どこかで言ったように総理大臣のポストは無理だ。


shinoshi2013 at 12:43|PermalinkComments(0)

2023年09月03日

国民民主党に望むこと

国民民主党代表選の結果を受け、早くも与党を交えた政局が動く模様。

自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で(読売新聞)
>  国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表(54)が、前原誠司代表代行(61)を破り、再選された。自民党は、与党と協調する玉木氏の路線が信任されたとみて、国民に自公連立政権入りへの協議を打診する方向で検討に入った。

自民党と公明党との2党連立だと、自民党も創価学会の影響下にあると批判されがちなので、そう言う批判を避けるためにも、国民民主党も連立政権に入れたいはずだ。

再任された玉木雄一郎も、政策が実現できる良いチャンスと思って、なるべく連立与党入りを断らない様にしてほしい。

私がよく言っている新卒一括募集の制限緩和とか、選択的夫婦別姓の導入とか、自賠責保険の限度額の撤廃とか、核保有の検討とか、中選挙区制に戻すとか(※)、自民党に提案してくれればありがたい。

とにかく、私は国民民主党を支持する。自民党と公明党もある程度は支持しているけどね。

※ これらはすべて小沢一郎が反対していること。この5点が実現すれば失われた30年は終わる。


shinoshi2013 at 13:15|PermalinkComments(0)

2023年08月31日

国民民主党代表選

9月2日に国民民主党代表選が行われる。

国民民主党代表選を前に 候補者の玉木氏と前原氏が名古屋で論戦(CBCテレビ)
> 国民民主党の代表選挙に立候補している玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行が、名古屋で街頭演説を行いました。
> (玉木雄一郎代表)
> 「我々は与党にすり寄っているのではなくて、国民生活に寄り添っているだけ」
> (前原誠司代表代行)
> 「私が代表になれば野党と協力して自民党に代わる政権を作る」
> 名古屋市内で行われた街頭演説は、国民民主党の代表選に立候補している2人が全国を回っているものです。
> 演説後の会見で政権交代について玉木代表は「きれいな形の政権交代が見通せない今は自分の力をつけるしかない」と述べる一方、前原代表代行は「野党の立ち位置を明確にして、政策本位という前提条件つきで政権交代を目指したい」と述べました。

この点では玉木雄一郎の方が勝っているな。閣外協力から連立与党入りを目指す模様。自公国維連立政権なんて良いともう。自民党にも堂々としていられるし。

前原誠司はまだまだ政権交代・二大政党制を目指している模様。

しかし政権交代しても、自民党のはえぬきを使いすぎると大連立政権と同じである。前回は小沢一郎とか亀井静香に頼りすぎたのが良くなかったかな。

とにかく、日本は一大政党制の国であることを理解してほしい。自民党はそれを理解している。野党がそれを理解できるまでは、自民党だって安易に政権を渡さないはずだ。


shinoshi2013 at 12:48|PermalinkComments(0)

2023年08月01日

選択的夫婦別姓賛成派の活動方針が下手すぎる

私自身、選択的夫婦別姓には賛成ですが、他の賛成派の活動方針が下手すぎると思います。

多くの人は、子の姓を任意で選べるB案を推進している様ですが、それでは、国民や政治家の理解を得られません。(立憲民主党が提出している法案は戸籍法改正が無いので、別姓を選ぶと戸籍から抹消されることになります。※

ここは、子供の姓を統一するA案を推進しましょう。それでも厳しければ通称法案であるC案でも構いません。(稲田朋美議員が提案している「婚前氏続称制度」は成立の可能性が高いと思います。)

勿論、家名の存続を目的としてはいけません。A案&C案では出来ません。と言うより、家名の存続と言う概念が選択的夫婦別姓を「してはいけないこと」と考えてしまう傾向があると思います。

 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g20805053.htm

shinoshi2013 at 12:28|PermalinkComments(0)

2023年02月27日

自公国連立政権が良い

最近の自民党は驕りに据えている。一方、公明党も自民党との連立政権に安堵感をいやいている。

ここは、自公国連立政権を目指しましょう。国民民主党も自公との連立政権に興味があるわけで、丁度いい。少子化対策や憲法改正など、やれることはたくさんある。

その際の首相は、できれば石破茂が良い。選挙協力に関しても、1選挙区から与党議員が2人出馬することは理屈の上では可能だ。衆議院300議席を超えるのは、比例単独が無ければ2人出馬しないと不可能だ。

この際、どんどんこれを広めていくべきだ。


shinoshi2013 at 10:42|PermalinkComments(0)

2022年06月23日

立憲民主党はなぜ頼りないのか

昨日、参議院選挙が告知された。

立憲民主党は候補者の半数程度を女性に割り打てたが、ここではどうして政権を取れないのか書いておく。

その欠点は、二大政党制を主張していること。政権運営に失敗してもまだ大政党があると思っている立憲民主党と、政権運営に失敗するともう大政党がないと思っている自民党では、政権運営に対する覚悟が違う。

立憲民主党も一大政党制を主張するのが良い。

shinoshi2013 at 08:23|PermalinkComments(0)

2021年10月26日

小沢一郎について

立憲民主党の重鎮、小沢一郎が落選しようとしている。

この政治家は政策について問題点が多いので、誠に理想だ。

まず、小選挙区制と二大政党制である。二大政党制になると中小政党が不利になるため、国民の意見が反映されにくい。

次に、郵政民営化である。アメリカの意向に沿った改革なので、売国政策である。

また、女系天皇も推進している。私は女帝は良いと思いますが、女系天皇まで広げるのは皇位の正当性がなくなる。

そして、徴兵制導入である。これは強引だ。

この様に小沢一郎には問題点が多いので、皆さんの力で落選させてほしい。

shinoshi2013 at 08:22|PermalinkComments(0)