立憲民主党・国民民主党etc
2017年10月19日
今回の総選挙について
今回の総選挙では希望の党を支持する。
理由は、安倍政権の暴走を止めてほしい点と、立憲民主党では左に寄りすぎだから。
理由は、安倍政権の暴走を止めてほしい点と、立憲民主党では左に寄りすぎだから。
shinoshi2013 at 09:00|Permalink│Comments(0)
2017年09月04日
<民進党>枝野氏と大島氏を代表代行に 党内融和にも配慮
◇山尾志桜里氏を幹事長に抜てき、党のイメージ刷新へ(毎日新聞)
> 民進党の前原誠司代表は3日、新執行部の人事案を固めた。衆院当選2回と若手の女性論客、山尾志桜里(しおり)元政調会長(43)を幹事長に抜てきし、低迷する党のイメージ刷新を図る。さらに代表選を戦った枝野幸男元幹事長(53)については、前原陣営で選対本部長を務めた大島敦元副総務相(60)とともに代表代行に起用。代表代行を両陣営から置くことで党内の融和にも配慮する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000070-mai-pol
民進党の人事は、私からしても理想的だ。
枝野幸男を代表代行に置き、攻める姿勢を打ち出している。また、山尾志桜里を幹事長に置き、集票力アップを目指している等、今回の人事は評価が大きい。
> 民進党の前原誠司代表は3日、新執行部の人事案を固めた。衆院当選2回と若手の女性論客、山尾志桜里(しおり)元政調会長(43)を幹事長に抜てきし、低迷する党のイメージ刷新を図る。さらに代表選を戦った枝野幸男元幹事長(53)については、前原陣営で選対本部長を務めた大島敦元副総務相(60)とともに代表代行に起用。代表代行を両陣営から置くことで党内の融和にも配慮する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000070-mai-pol
民進党の人事は、私からしても理想的だ。
枝野幸男を代表代行に置き、攻める姿勢を打ち出している。また、山尾志桜里を幹事長に置き、集票力アップを目指している等、今回の人事は評価が大きい。
shinoshi2013 at 08:45|Permalink│Comments(0)
2017年08月28日
民進党代表選
民進党代表選が4日後に迫っている。
前原誠司と枝野幸男の一騎打ちになる様だ。
個人的には前原誠司を応援するが、枝野幸男でも良いでしょう。
肝心なのは、自民党を油断させない人物を選ぶことだ。
前原誠司と枝野幸男の一騎打ちになる様だ。
個人的には前原誠司を応援するが、枝野幸男でも良いでしょう。
肝心なのは、自民党を油断させない人物を選ぶことだ。
shinoshi2013 at 18:03|Permalink│Comments(0)
2017年06月24日
<野党4党>安倍首相、面会断る「都議選の最中」
<野党4党>安倍首相、面会断る「都議選の最中」(毎日新聞)
> 民進党の山井和則国対委員長は23日、野党4党が求めていた安倍晋三首相との面会を断られたことを明らかにした。菅義偉官房長官から「東京都議選の最中だ」と説明されたという。
> 野党4党は22日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡る問題の真相解明に向け、臨時国会の召集を求める要求書を衆参両院に提出。民進党の野田佳彦幹事長は来週にも首相に直接要求する意向を示していた。
> 一方、自民党の竹下亘国対委員長は、予算委員会などの閉会中審査をするかどうかについて都議選後に判断する考えを山井氏に伝えた。【樋口淳也】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000096-mai-pol
安倍晋三は面会に応じた方が良い。でないと、森友、加計等の問題を隠している様に見える。
> 民進党の山井和則国対委員長は23日、野党4党が求めていた安倍晋三首相との面会を断られたことを明らかにした。菅義偉官房長官から「東京都議選の最中だ」と説明されたという。
> 野党4党は22日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡る問題の真相解明に向け、臨時国会の召集を求める要求書を衆参両院に提出。民進党の野田佳彦幹事長は来週にも首相に直接要求する意向を示していた。
> 一方、自民党の竹下亘国対委員長は、予算委員会などの閉会中審査をするかどうかについて都議選後に判断する考えを山井氏に伝えた。【樋口淳也】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000096-mai-pol
安倍晋三は面会に応じた方が良い。でないと、森友、加計等の問題を隠している様に見える。
2016年08月31日
政権奪還へ選択肢、改憲は慎重=民進・前原氏が出馬会見
政権奪還へ選択肢、改憲は慎重=民進・前原氏が出馬会見(時事通信)
> 前原氏は「国家観をしっかりまとめ、国民に大きな選択肢を示したい」と述べ、政権奪還へ向け、安倍政権に対抗する旗を掲げる意向を表明。憲法改正については、「最優先課題とは思っていない」と述べ、現段階では慎重な立場を示した。
> 代表選には蓮舫代表代行(48)も立候補を表明している。ほかに出馬を目指す動きもあるが、事実上、両氏の一騎打ちとなる見込みだ。
> 前原氏は会見で、代表選の争点となる見通しの次期衆院選での野党共闘に関し「考え方の違うところと組むのは野合だ。われわれがしっかり旗を立て、ほかの政党がどう判断するかだ」と述べ、民進党が掲げる基本政策への賛同が条件になるとの考えを示した。
> 憲法改正については「(賛成の)考えは変わらない。しかし優先順位は上ではない。社会の不安や閉塞(へいそく)感をどう取り除いていくかが最大の政治的使命だ」と述べ、国民生活の向上などを優先する考えを強調。昨年成立した安全保障関連法に関しては、廃止を目指す従来の党方針を基本的に踏襲しつつ、「米国と議論する中で現実的対応をしていくことも選択肢に入れなくてはならない」と語った
与党が強力である今、野党第一党には現実的な対応をして頂きたいと願います。それには、ある程度与党と協力できる人間、具体的には前原誠司や蓮舫が相応しいと思います。
> 前原氏は「国家観をしっかりまとめ、国民に大きな選択肢を示したい」と述べ、政権奪還へ向け、安倍政権に対抗する旗を掲げる意向を表明。憲法改正については、「最優先課題とは思っていない」と述べ、現段階では慎重な立場を示した。
> 代表選には蓮舫代表代行(48)も立候補を表明している。ほかに出馬を目指す動きもあるが、事実上、両氏の一騎打ちとなる見込みだ。
> 前原氏は会見で、代表選の争点となる見通しの次期衆院選での野党共闘に関し「考え方の違うところと組むのは野合だ。われわれがしっかり旗を立て、ほかの政党がどう判断するかだ」と述べ、民進党が掲げる基本政策への賛同が条件になるとの考えを示した。
> 憲法改正については「(賛成の)考えは変わらない。しかし優先順位は上ではない。社会の不安や閉塞(へいそく)感をどう取り除いていくかが最大の政治的使命だ」と述べ、国民生活の向上などを優先する考えを強調。昨年成立した安全保障関連法に関しては、廃止を目指す従来の党方針を基本的に踏襲しつつ、「米国と議論する中で現実的対応をしていくことも選択肢に入れなくてはならない」と語った
与党が強力である今、野党第一党には現実的な対応をして頂きたいと願います。それには、ある程度与党と協力できる人間、具体的には前原誠司や蓮舫が相応しいと思います。
2016年07月31日
民進党代表選
後継は蓮舫・前原氏ら軸=岡田氏、交代圧力かわせず―民進代表選(時事通信)
>9月の民進党代表選で再選を目指すとの観測が強かった岡田克也代表が不出馬を決めた。
>参院選で共産党などとの共闘路線にかじを切り、一定の実績は残したものの、全体としては議席後退を防げなかった岡田氏。党の顔「一新」を求める圧力が強まる中、党再建を後継者に託す。次期代表をめぐっては、知名度の高い蓮舫代表代行(48)を推す声が拡大。保守系の前原誠司元外相(54)らも出馬に意欲を見せている。
前原氏にはもう1回党代表をして頂きたいですね。前回は偽メールの件で早期退陣しましたが、今回は慣れてきたので大丈夫と思います。また、自民党・公明党とも協力できる所は協力していきましょうね。
>9月の民進党代表選で再選を目指すとの観測が強かった岡田克也代表が不出馬を決めた。
>参院選で共産党などとの共闘路線にかじを切り、一定の実績は残したものの、全体としては議席後退を防げなかった岡田氏。党の顔「一新」を求める圧力が強まる中、党再建を後継者に託す。次期代表をめぐっては、知名度の高い蓮舫代表代行(48)を推す声が拡大。保守系の前原誠司元外相(54)らも出馬に意欲を見せている。
前原氏にはもう1回党代表をして頂きたいですね。前回は偽メールの件で早期退陣しましたが、今回は慣れてきたので大丈夫と思います。また、自民党・公明党とも協力できる所は協力していきましょうね。
2016年03月31日
2015年09月26日
牛歩戦術
山本太郎氏を厳重注意=参院議長(時事通信)
>山崎正昭参院議長は25日、山本太郎参院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)を議長室に呼び、安全保障関連法の採決に先立つ本会議で喪服を着て安倍晋三首相らに焼香するしぐさをしたことを厳重注意した。
>議長は「次は容赦しない。議員バッジを外すことになるかもしれない」と述べ、国会法に基づく除名をちらつかせて警告した。
>議長は「神聖な本会議場の品位を汚す行為だ」などと厳しく批判。これに対し、山本氏は「議会制民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、本会議場でのふるまいとして正しくなかった」と陳謝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000104-jij-pol
山本太郎の牛歩戦術は「やりすぎ」と思う。厳しく非難する。
>山崎正昭参院議長は25日、山本太郎参院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)を議長室に呼び、安全保障関連法の採決に先立つ本会議で喪服を着て安倍晋三首相らに焼香するしぐさをしたことを厳重注意した。
>議長は「次は容赦しない。議員バッジを外すことになるかもしれない」と述べ、国会法に基づく除名をちらつかせて警告した。
>議長は「神聖な本会議場の品位を汚す行為だ」などと厳しく批判。これに対し、山本氏は「議会制民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、本会議場でのふるまいとして正しくなかった」と陳謝した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000104-jij-pol
山本太郎の牛歩戦術は「やりすぎ」と思う。厳しく非難する。
shinoshi2013 at 09:55|Permalink│Comments(0)
2015年05月23日
2015年01月16日
民主党を建て直すには
民主党が国民全体から評価が低い原因は、確かに2009年の民主党政権の失敗がある。実際の所、2009年の政権交代から1年以内に民主党を見捨ててしまった国民が多かった。但し、私の率直な感想として、菅直人が小沢一郎を幹事長から外した時点で、もう少し民主党を暖かい目で見守って欲しかった。
小沢一郎に限らずしも「強力なリーダー」を立てようとしてしまったのが良くなかった。実際問題、どの様な人間であっても、何かしらの間違いがあるし、権限を一極へ集中した「強力なリーダー」を立ててしまったら、別の意味で問題が生じる。ある意味、2005年の前原誠司時代とか、2011年の野田佳彦時代の方が、多極型と感じるもの、それを国民全体へ理解して貰わないと悲惨な評価を受けるかもしれない。
次回の衆議院選挙は、ギリギリまで延びると2018年12月までないため、民主党が政権に関与するには、自民党+民主党+公明党の3党連立政権を目指すべし。お馴染みの自民党+公明党の2党連立政権ですが、ある意味、抵抗感を持つ国民が予想以上に存在する様なので、民主党から3党連立政権を言われる方が与党もありがたいはず。
小沢一郎に限らずしも「強力なリーダー」を立てようとしてしまったのが良くなかった。実際問題、どの様な人間であっても、何かしらの間違いがあるし、権限を一極へ集中した「強力なリーダー」を立ててしまったら、別の意味で問題が生じる。ある意味、2005年の前原誠司時代とか、2011年の野田佳彦時代の方が、多極型と感じるもの、それを国民全体へ理解して貰わないと悲惨な評価を受けるかもしれない。
次回の衆議院選挙は、ギリギリまで延びると2018年12月までないため、民主党が政権に関与するには、自民党+民主党+公明党の3党連立政権を目指すべし。お馴染みの自民党+公明党の2党連立政権ですが、ある意味、抵抗感を持つ国民が予想以上に存在する様なので、民主党から3党連立政権を言われる方が与党もありがたいはず。