明日にも「主権喪失の日」安倍晋三らによって、一部の国(日本国)、民族(日本民族)を亡ぼそうという計画があることは、極めて残念だ。

2013年05月02日

靖国参拝の意味

TPPに突き進む安倍晋三。

靖国参拝に関しては、予想通り、終戦記念日も参拝を控える気がしますが、ひょっとして、参拝するかもしれません。
しかし、本人の隷米性を見る限り、仮に参拝したとして、英霊はどの様に思うかな?

yaegaki himeさんのブログより転載します。
> ホワイトハウスが、日本のTPP交渉参加を歓迎し、B2爆撃機を飛ばして北朝鮮を牽制し、中国には尖閣から退いていろと言い、韓国に日本との協力を促しているときに、日本の指導者が靖国に参拝するというのは、一言で言って-アホだ。
> オバマ大統領は、安倍に、靖国参拝はこれ以上見たくないと言ってやるべきだ。」
>
> 一般のアメリカ国民が靖国の意味を知ったら、日米同盟がぶっ飛ぶんだそうです。
> そんな日米同盟って、日米関係って、いったい何なのでしょうか?
>
> 安倍首相は、「価値観を共有する国々との連携は安全保障にもなる」とTPP交渉参加を正当化しました。
> ですが、靖国に関して、日本は、中国だけでなくアメリカとも価値観を共有していません。
> むしろ、米中が「第二次大戦の戦勝国」という価値観を共有しているのです。
>
> だから、TPPやイラク戦争みたいに、何でも日米関係を理由にして、アメリカに従っていると、いずれ、「ご英霊に対して、尊崇の念を表する」ことも「わたしたちの誇りを守っていく」ことすらも、できなくなるのです。
> TPP賛成は、突き詰めると、靖国否定につながっているのです。
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2247.html

まず、北朝鮮・中国への牽制を独自に行わず、米国に頼っている時点で、独立国家として情けない点は省きます。

yaegaki himeさんのブログ通り、第二次世界大戦時の敵対国である米国が靖国参拝を嫌がるのは当然の様な気がします。
参拝しても日米安全保障条約がぶっ飛ばないのは、参拝の気持ち不足の様な気がします。

もう1つ、靖国に散った戦死者の気持ちを考えましょう。
「例え、第二次世界大戦に敗れても、最善の負け方を目指す。」を念頭に闘ったはず。
要するに、敗戦後、TPPの様な不平等条約を押し付けられない様に闘う、これが大半の軍人の真意と思います。

本当の意味を持たない靖国参拝は英霊への冒涜と思います。

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
明日にも「主権喪失の日」安倍晋三らによって、一部の国(日本国)、民族(日本民族)を亡ぼそうという計画があることは、極めて残念だ。