2023年08月31日
自転車の酒気帯び運転に罰則を設けるのは反対
警察庁が自転車の酒気帯び運転に罰則検討(共同通信)
> 警察庁が、自転車の酒気帯び運転に対して罰則を設けることを検討していることが30日、同庁への取材で分かった。現行法には罰則規定がない。同日、開いた自転車の取り締まりの在り方を検討する有識者検討会で提案した。
私はこれには反対する。なぜなら、どうせ捕まるのだから自動車・オートバイでも良いと言う考えが生まれてしまうから。
また、地方の居酒屋・バー等の客足が遠のいてしまうから。地方の衰退は日本全体の衰退に繫がる。
公共交通機関を使えと言っても、地方には駅・バス停まで歩くと遠すぎて、自転車に乗らなければならない地域がたくさんある。
最近は何事も厳罰化の動きが強まっているが、私はこれに警告する。性的同意年齢も13歳以上のままで良かった。
shinoshi2013 at 12:23│Comments(0)│内政・経済etc