あべ俊子、統一教会に宗教法人取り消し指示。消費税減税か現金給付かの二者択一ではない

2025年03月29日

普通選挙法成立から100年

本日で普通選挙法成立から100年になる。それまでは直接税を一定額以上納付している者しか国政選挙で投票できなかったのが、納税額に関係なく誰でも投票できるようになった。

しかし、最近の選挙を見ていると、野党(特に立憲民主党)は二大政党制の確立と政権交代だけが目的になってしまって「自民党を下野させるために立憲民主党に投票を」としか訴えていないのが残念だ。

このままでは日本維新の会や国民民主党に野党第一党の座を奪われるはず。自民党とも立憲民主党とも是非是非やっているため、発言力が強い。このままでは三大政党制になるし、それが好ましい。

ちなみに立憲民主党は今回の国会で選択的夫婦別姓を導入したい様だけど、前回の提出案
・衆法 第208回国会 53 民法の一部を改正する法律案
によると、民法改正があっても戸籍法改正がなく、このままでは夫婦別姓を選ぶと戸籍に載せられなくなってしまうよ。


shinoshi2013 at 10:28│Comments(0)その他 

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