2025年05月11日
就職氷河期世代の票を固めるには
1993年~2006年頃の就職氷河期対策に付いて書く。
夏の参院選見据え、与野党が「就職氷河期世代」の支援策アピール合戦 有権者の6分の1(産経新聞)
> 夏の参院選に向けて、与野党は就職氷河期世代への支援策の打ち出しに力を入れている。40代から50代前半にあたる氷河期世代は約1700万人。有権者の約6分の1を占め、選挙戦の「大票田」になるとの思惑が各党ともに働いているからだ。
年金水準の底上げも大事ですが、重要なのが今の賃金が上がること、月給40万円(ボーナス80万円)位の給料は欲しい。
後、公務員として採用するのも良いかもしれない。それには、郵政を民営化してしまったのが非常に悔める。郵便局での仕事は未経験でも適応しやすいからだ。
とにかく、自民党はこの世代の票を固めること。そうしないと参院選に負けてしまう。
shinoshi2013 at 08:05│Comments(0)│内政・経済etc