立憲民主党・日本維新の会・国民民主党
2025年03月19日
【商品券配布問題】石破茂は自ら政倫審で説明しろ
【速報】石破首相が政倫審出席に応じる用意…10万円商品券配布問題で野党側が明らかに(FNNプライムオンライン)
> 石破首相の商品券の配布を巡って自民党と立憲民主党の国対委員長会談が行われ、野党側が要求している衆議院の政治倫理審査会への出席について、立憲民主党の笠国対委員長は18日午後に自民党側から、「政倫審での弁明を石破総理自身は申し出は行わない。しかし申し立てが議決されたならばしっかり応じる用意がある」と自民党が示したと明らかにした。
> 衆議院の政倫審は、与党が過半数を割っていて、野党が一致すれば、議決が可能。
これはよくないな。石破茂自身、自ら政倫審で説明するべきでしょう。そうしないと支持率が下がりますよ。
shinoshi2013 at 06:48|Permalink│Comments(0)
2025年03月06日
ガソリン暫定税率を廃止しよう
ガソリン税の減税について、今はガソリンの価格が高くなっているので賛成だ(2008年に民主党が出していたガソリン税減税には反対していた)。
国民民主・玉木代表が維新に「『来年度から』が前提であれば協議に応じる」ガソリン暫定税率の廃止時期めぐり(FNNプライムオンライン)
> 国民民主党の玉木代表は6日、日本維新の会が提案したガソリン税の暫定税率廃止に関する与野党5党による協議体の設置について、来年度からの廃止を前提にするのであれば応じる考えを示した。
この様に、国民民主党は日本維新の会と共闘する方が良い。
1.自民党・公明党
2.立憲民主党
3.日本維新の会・国民民主党
上の3の様な第3局ができれば、単なる対立ではなく両者の交渉役になりますので。
shinoshi2013 at 15:25|Permalink│Comments(0)
2025年02月19日
所得税の累進課税を強化すべし
年収103万円の壁の件です。
「年収103万円の壁」自民が160万円に“引き上げ”新提案も…国民民主・玉木氏はSNSで「不十分」と指摘(日テレニュース)
> 「年収103万円の壁」をめぐり、国民民主党が178万円まで引き上げるべきと主張するなか18日、自民党は「160万円」という新たな提案をしました。しかし、玉木代表(役職停止中)は18日夜、SNSで「不十分」だと指摘しました。
> 新たな案は、年収によって壁の引き上げ幅をより手厚くするというもの。年収が200万円相当以下の場合、恒久的措置として160万円までは税がかからないよう引き上げるとしました。さらに、年収が200万円相当から500万円相当以下の場合は、2年間の時限措置として133万円まで引き上げるとしています。
自民党も少しは妥協する気になったのかな。しかし、年収300万円位までは160万円の控除額が良い。それ以上でも急に控除額を減らしたりせずに、所得に応じて緩やかに減少していく制度が良い(新たに200万円の壁、500万円の壁ができてしまうため)。
根本的な対策には累進課税を強化し、年収1000万円を超えると今より増税となる制度が求められる。ただし、所得税の最高税率は50%で据え置くこと。それを超えると富裕層が海外に逃げてしまう。
shinoshi2013 at 07:37|Permalink│Comments(0)
2024年12月20日
自民党・公明党は所得税の壁を153万円まで引き上げるべき
年収の壁が話題になっているが・・・
年収の壁178万円へ「頑張る」 協議継続で国民幹事長(共同通信)
> 自民、公明、国民民主の3党幹事長は20日、国会内で会談した。所得税が生じる「103万円の壁」を巡り、「178万円を目指して、来年から引き上げる」とした3党合意に基づき、協議の継続を改めて確認する文書を交わした。24日に3党の政調会長、税制調査会長が協議する。
参議院本会議 年収“103万円の壁”引き上げをめぐり、石破総理「真摯に協議を行っていく方針」(Ameba Times)
> 20日の参議院本会議で、「103万円の壁」引き上げをめぐり、178万円を目指すという合意がある中、与党から123万円の案が提出された件について、石破茂総理は「自由民主党、公明党としては真摯に協議を行っていく方針」との考えを示した。
自民党・公明党は国民民主党と良好な関係を築くため、所得税の壁を153万円まで引き上げるべき。基礎控除を40万円引き上げて88万円、給与所得控除を10万円引き上げて65万円にすべき。
そうしないと国民民主党と良好な関係を築けない。合計221議席の少数与党だから、日本維新の会だけに頼っていないで、国民民主党の意見も聞きなさい。
shinoshi2013 at 15:55|Permalink│Comments(0)
2024年12月13日
与党と日本維新の会の連携について
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 大阪の知事
党内からも「アホやないか」 維新が補正予算めぐり迷走、組み替え動議提出も政府案に賛成(産経新聞)
> 日本維新の会が迷走している。政府が提出した補正予算案の撤回と組み替え編成を求める動議を国会に提出していたが、12日の衆院本会議では政府案などに賛成した。維新と自民、公明両党による教育無償化を巡る協議体が設置されることなどとして賛成に回ったが、党内では新執行部の対応に不満が渦巻いている。
与党は国民民主党だけに拘らず、日本維新の会とも状況次第で連携していく方が良いと思います。
shinoshi2013 at 15:49|Permalink│Comments(0)
2024年07月10日
野党共闘が不可能な原因は小沢一郎にあり
小沢一郎がバカなことを言っている。
立憲・小沢一郎氏「泉代表では沈没する」退陣要求 9月に代表選控え(テレビ朝日)
> 立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は9月に行われる代表選挙について「泉代表なら沈没だ」と述べ、泉氏に代わる候補の擁立を目指す考えを示しました。
> 立憲民主党 小沢一郎衆院議員
> 「政権取るのには野党共闘もしなきゃいけないだろう。そういうこともできる執行部じゃないと駄目だと。泉でやったらまた駄目じゃないか、沈没じゃないか」
> 小沢氏は、次の衆議院選挙に向けて「このままバラバラで臨めば全滅する」と述べ、他の野党との選挙区調整の必要性を強調しました。
あの、小沢一郎自身が野党協力の足かせになっている。それを理解しない限り野党協力は難しい。
小池百合子もそうだが、小沢一郎と対立して自民党へ行った議員は少なくない。日本維新の会とか国民民主党とかも、小沢一郎がいなければ立憲民主党と組んでいたかもしれない。
とにかく、立憲民主党は小沢一郎を党から追い出すこと。政権を取るのはそれからだ。
shinoshi2013 at 16:22|Permalink│Comments(0)
2024年05月29日
2024年東京都知事選
自民党が推す候補は蓮舫に勝てるか。
蓮舫氏の「反自民」「非小池」発言に…「都民バカにしすぎ」 小池都知事に出馬要請相次ぐ 自民党支援の形は?(FNNプライムオンライン)
> 28日午前11時半過ぎ、姿を見せたのは小池百合子都知事だった。
> 7月に迫る東京都知事選挙に、小池知事はいつ名乗りを上げるのか。28日、早期の立候補の要請が相次いだ。
> 都民ファーストの会・森村代表は「知事選に向け、小池知事のご出馬をぜひともお願いしたく」と伝えた。
> 特別顧問を務める「都民ファーストの会」からの要請書を笑顔で受け取った小池知事だが、出馬要請については、神妙な面持ちで「重く受け止めていきたい」と話した。
> さらにその後、都議会公明党・東村邦浩幹事長が訪れ、「できるだけ早く表明していただいて」と伝えた。
> 都議会で連携する公明党からも要請を受けると、小池知事はおもむろに立ち上がり「重く受け止めさせていただきます」と発言した。
> 午後2時ごろには、都内の自治体トップの有志からも要請を受けた小池知事は、近く出馬を表明する見通しだ。
> こうした中、注目されているのは、小池知事が自民党に推薦を求めるのかどうかだ。
> 27日、出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は「“自民党返り”をしている小池さんでは、改革はできない。反自民党政治、非小池都政、都知事選にこの姿勢で臨みたい」と発言していた。
> 自民党と距離を縮める小池知事に対し、蓮舫参院議員は、「反自民」「非小池」で戦う姿勢を強調した。この発言には、小池陣営から批判の声もあった。
> 都民ファーストの会・森村代表は「自民党の政治とカネの問題が、小池知事の問題であるかのように“あらぬレッテル”を貼るのは、正直ちょっと都民をバカにしすぎじゃないか」と話す。
小池百合子であれば政治とカネの問題がないので、自民党が推薦しても悪い影響はなさそう。自民党時代も無派閥(正確に言えば清和会に居た経験があったが、それはずいぶん昔の話)なので別に何処かの派閥のパーティーを開いていたわけではないし。
静岡県で負けた自民党は今度こそ勝たないと、次の衆議院選挙で政権交代の危険性がある。立憲民主党に政権を譲ってはいけないから、ここは小池百合子を推したい。
shinoshi2013 at 17:37|Permalink│Comments(0)
2024年04月30日
小沢一郎を切りなさい
今回の補選で立憲民主党は3議席全てを確保し、政権交代への目途が付いている。
ただし、敢えて言わせてもらうと「小沢一郎を切りなさい」。
小沢一郎が居ると色々とトラブルの元になり、政権が長持ちしない。
shinoshi2013 at 16:42|Permalink│Comments(0)
2024年01月17日
小沢一郎に政治改革なんか無理だ
自民党に政治改革なんか無理、小沢一郎が生んだ「裏金体質」の果てしない弊害(DIAMOND online)
> ● 裏金問題のルーツとなった 小沢政治改革のまやかし
> 大騒動になっている政治資金の裏金問題。その発端は、小沢一郎主導により小選挙区制と政党交付金を柱として1993年に行われた「政治改革」が遠因でした。
> 「中選挙区制は自民党同士で戦うのでカネがかかる上に、政策論争ができない」「政権交代が可能になる」「汚職議員や疑惑の議員を落選させやすい」といった仮説をもとに、議員がカネ集めばかりしないよう政党交付金を税金で賄い、政治家は政治活動と政策の勉強に集中しようというのが、その理由でした。
小沢一郎に政治改革なんか無理だ。金権体質は自民党そのものだし、今でも自民党のどこかと繋がっているかもしれない。
小選挙区制だと大政党(自民党)に有利になり、中選挙区制では政権維持ができない結果でも政権維持ができてしまう。
この際、小選挙区制を廃止して中選挙区制・大選挙区制・比例代表制等に変えよう。
shinoshi2013 at 16:52|Permalink│Comments(0)
2023年11月11日
小池百合子は日本初の女性首相を目指せ
自民と公明が小池百合子都知事に接近…高い知名度、都知事選・衆院選を見据え取り込み模索(読売新聞)
> 自民、公明両党が、東京都の小池百合子知事と距離を詰めている。次期衆院選や来夏の都知事選を見据え、知名度の高い小池氏を取り込んでおきたいとの思惑がある。両党は東京での協力関係の修復途上だが、小池氏の存在が新たな波乱要素となる可能性もある。
小池百合子は比較的気に入っている。代表を務める都民ファーストの会も結構私に近い。都民ファーストの会は国民民主党にも近いかな。
とにかく、来年の都知事選で自民党が勝つべきだ。次の衆議院選挙では、小池百合子は自民党に戻って(もしくは国民民主党に入って)日本初の女性首相を目指してほしい。
shinoshi2013 at 16:23|Permalink│Comments(0)