外交・国防etc
2025年01月30日
外務省、国連委に対抗措置 皇室典範の改正勧告巡り
国連もとんでもない勧告をしましたね。
外務省、国連委に対抗措置 皇室典範の改正勧告巡り(共同通信)
> 外務省は29日、国連の女性差別撤廃委員会が昨年10月、男系男子に皇位継承を限る皇室典範の改正を勧告したことへの対抗措置を発表した。同委員会の事務を担う国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に支払っている日本の任意拠出金の使途から同委員会を除外する内容で、外務省によると異例の措置となる。今月27日に同委員会側に伝達した。
> 北村俊博外務報道官が記者会見で明らかにした。「皇位につく資格は基本的人権に含まれない。男系男子に限定されていることは女子に対する差別に該当しない」と指摘。「皇位継承の在り方は国家の基本に関わる事項だ。女性差別撤廃委員会で取り上げることは適当でない」と強調した。
男系男子に限定されているのが差別だというと、世襲制である天皇制そのものが差別になってしまう。任意拠出金を出さないというのは良い意味での対抗措置だ。
しかし、私は女性天皇のみであれば認めても良いと思っている。というより、旧皇族復帰は女性皇族の配偶者という形が理想だ。
shinoshi2013 at 07:07|Permalink│Comments(0)
2025年01月18日
核兵器禁止条約に関して
広島・長崎市長そろって核禁条約参加を要請 石破首相「難しい問題」(朝日新聞デジタル)
> 日本国内の1740市区町村が加盟する国際NGO「平和首長会議」が17日、日本政府に核兵器禁止条約(核禁条約)の締約国会議にオブザーバー参加するよう求める要請文をまとめ、石破茂首相に手渡した。
日本はアメリカの核の傘に守られているから、締結は難しい。周りには北朝鮮とか中国とかロシアといった核保有国が多数ある。
ただし、そろそろアメリカにばかり頼っていないで、自力で核保有するというのをお勧めする。その際、日米安保条約は縮小・廃止の方向で。
shinoshi2013 at 09:40|Permalink│Comments(0)
2024年07月14日
左の人間も憲法改正を主張しよう
そろそろ憲法改正の時期だけど、左の人間はただ憲法改正に反対するのではいけない。
例えば、第1条~第8条を廃止して天皇制を廃止するとか、第15条の「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」を「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、住民固有の権利である。」に改正して外国人参政権を認めるとか、第24条の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」を「婚姻は、両者の合意のみに基いて成立し」に改正して同性間婚姻を認めるとか、左の人間が主張すべき項目もいくつかある。
とにかく、ただ憲法改正に反対しているだけでは、右の人間の思いのままになる。左の人間も改正したい所は議論に載せなければならない。
shinoshi2013 at 15:46|Permalink│Comments(0)
2023年12月01日
女性天皇賛成・女系天皇反対
愛子さまが22歳の誕生日を迎えられた。春には学習院大学を卒業する。
そうすると、少し早い話かもしれないが、配偶者を選ばなければならない。
個人的には旧皇族の男子を婿に迎えるのが良い。そうすることで、愛子さまのお子様にも問題なく皇位継承権を与えられる。
逆の見方をすると、旧皇族復帰は女性皇族の配偶者の形が理想的。そうしないと国民の支持を得られない。
shinoshi2013 at 10:45|Permalink│Comments(0)
2023年10月15日
統一教会とのズブズブの関係は切ろう
統一教会と自民党の関係の件だ。
自民、旧統一教会と決別不透明 解散命令請求 追跡調査なく甘い対応(北海道新聞)
> 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を受け、政府・自民党は教団と政治家の関係を巡る問題の幕引きを図りたい考えだ。しかし、党による所属議員の継続的な調査は行われておらず、関係があった議員を閣僚や党幹部に起用するなど甘い対応も目立つ。岸田文雄首相(自民総裁)は教団との決別を強調するが、半世紀近くにわたる密接な関係を完全に断ち切れるかは不透明だ。
もうこうなってしまっては、統一教会の関与の深さによって関与のあった人を3段階ぐらいにクラス分けするべきだな。クラス1の人は大臣に起用しても良い、クラス2の人は副大臣までと言った形。そうしないと議員がいくらいても足りない。
安倍晋三のような関係がズブズブな人(当然、クラス3)を8年も総裁に付けておいた責任は大きい。2012年の総裁選では、私は石破茂か石原伸晃が良い(大きな弱点がないため)と主張していた。
とにかく、統一教会も反日組織である点を十分に理解しないと、日本の安全保障に支障が出る。これを機会に統一教会から足を洗えれば良いと思う。
shinoshi2013 at 11:17|Permalink│Comments(0)
2023年08月15日
高市早苗について
高市早苗が閣僚として靖国神社に参拝した。
高市経済安保相が靖国神社参拝 小泉元環境相の姿も…岸田首相は玉串料を奉納〈FNNプライムオンライン)
> 「終戦の日」の15日、東京・九段北の靖国神社には、岸田内閣の閣僚では高市経済安保相が参拝した。
> 岸田首相は参拝せず、玉串料を奉納した。
> 高市経済安保相「国策に殉じられた皆さまの御霊に、哀悼の誠を捧げてまいりました」
> 靖国神社を参拝した高市経済安保相は、「国務大臣 高市早苗」と記帳した。
高市早苗は保守派に配慮するため、少し無理をしているのではないかな。実際の人間像はもう少しリベラルじゃないかな。前原誠司に近いはず。
野田聖子・稲田朋美と比較されるため、保守派寄りのスタンスを取っているのではないかと思うが、この2人は徴兵・徴農等を主張していた本当の右翼である。高市早苗はこの2人とは違う、中道的保守派を目指してほしい。
shinoshi2013 at 15:35|Permalink│Comments(0)
2023年08月06日
原爆記念日に思いを
今日は原爆記念日である。広島の人々を心より追悼する。
それで、核廃絶へ向けて頑張っている人が多いが、私は逆に、日本も核保有すべしと考える。
日米安全保障条約を縮小・破棄するには、国際情勢上、日本も核保有国になることが必然だ。アメリカまで届く必要はないが、北朝鮮・中国のあたりまで射程に収める核弾道ミサイルが必要だ。
shinoshi2013 at 09:27|Permalink│Comments(0)
2023年05月03日
今こそ憲法改正の時期が来ている
日本国憲法は1947年に公布されて以来、1回も改正されていないが、私はそろそろ見直すべきだと思う。
憲法第9条への自衛権の明記はもちろん、それ以外にも改正すべし所はたくさんある。例えば緊急事態対応だ。
今こそ与野党の政治家は団結して、憲法改正に持ち込まなければならない。
shinoshi2013 at 13:55|Permalink│Comments(1)
2023年03月31日
ウクライナ紛争
ウクライナ紛争が長く続いている。
ロシアの側もロシアだが、ウクライナの側もウクライナである。ここは早く停戦交渉を結び、戦争が大きくならない様にしましょう。
具体的には、
・ウクライナは東部2~4州をロシアに譲与する。
・ロシアは攻撃を止める。
等。
shinoshi2013 at 12:35|Permalink│Comments(0)
2022年09月26日
迎撃能力の強化が求められる
無責任で幼稚な「買い物リスト」日本の防衛力整備(毎日新聞)
> そのうえで、「何に対してどのように備えるのかとなると、整理が必要になる。中国、ロシア、北朝鮮とも日本を占領するだけの渡洋上陸作戦の能力はない。一方、日本を攻撃できるだけのミサイル能力は備えている。だから脅威はミサイルである。これこそ『いまそこにある危機』のはずだが、日本の防衛政策には『いまどうするか』がすっぽり抜け落ちている」と語った
そうそう、日本を守るにはミサイル防衛が必要だ。迎撃能力の強化が求められる。それを忘れてはならない。
shinoshi2013 at 07:57|Permalink│Comments(0)