2013年参院選
2013年07月22日
参議院選挙を終えて(共産党大躍進)
今回の参議院選挙の結果、共産党が伸びました。
非改選3の所、改選8を合わせ11議席、これにより、
・国会党首討論参加権利(10名)
・参議院議院運営委員会の委員(10名)
・予算を伴わない法案の単独会派提出(11名)
が認められ、自公は過半数とは言え、今後、政権運営が著しく困難化します。
共産党へ投票して頂いた皆様、特に大阪府・京都府・東京都にお住まいの皆様、有難う御座いました。
【TPP阻止】7月21日参議院選挙,投票先決定版に関して
http://botsubo.publog.jp/archives/30322670.html
まず、自公過半数割れに届かなかった点をお詫びします。
しかし、以下の選挙区に置いて有効投票先通り投票して頂き、有難う御座いました。
・岩手県 ⇒ 無所属候補へ投票する
・沖縄県 ⇒ 現職候補へ投票する
・愛知県 ⇒ 民主党公認候補へ投票する
また、全国区(比例代表)に置いて以下を留意して頂き、有難う御座いました。
・共産党へ投票する
・日本維新の会へ投票する時は民主系or太陽系候補の名前を書く
・生活の党へ投票しない
以上、私の無力もありますが、多数の人の投票を有難う御座いました。
非改選3の所、改選8を合わせ11議席、これにより、
・国会党首討論参加権利(10名)
・参議院議院運営委員会の委員(10名)
・予算を伴わない法案の単独会派提出(11名)
が認められ、自公は過半数とは言え、今後、政権運営が著しく困難化します。
選挙区 | 比例区 | 今回当選 | 新勢力 | |
自民 | 47 | 18 | 65 | 115 |
民主 | 10 | 7 | 17 | 59 |
公明 | 4 | 7 | 11 | 20 |
みんな | 4 | 4 | 8 | 18 |
共産 | 3 | 5 | 8 | 11 |
維新 | 2 | 6 | 8 | 9 |
社民 | 0 | 1 | 1 | 3 |
生活 | 0 | 0 | 0 | 2 |
改革 | 0 | 0 | 0 | 1 |
みどり | 0 | 0 | 0 | 0 |
大地 | 0 | 0 | 0 | 0 |
諸派 | 1 | 0 | 1 | 1 |
無所属 | 2 | 0 | 2 | 3 |
共産党へ投票して頂いた皆様、特に大阪府・京都府・東京都にお住まいの皆様、有難う御座いました。
【TPP阻止】7月21日参議院選挙,投票先決定版に関して
http://botsubo.publog.jp/archives/30322670.html
まず、自公過半数割れに届かなかった点をお詫びします。
しかし、以下の選挙区に置いて有効投票先通り投票して頂き、有難う御座いました。
・岩手県 ⇒ 無所属候補へ投票する
・沖縄県 ⇒ 現職候補へ投票する
・愛知県 ⇒ 民主党公認候補へ投票する
また、全国区(比例代表)に置いて以下を留意して頂き、有難う御座いました。
・共産党へ投票する
・日本維新の会へ投票する時は民主系or太陽系候補の名前を書く
・生活の党へ投票しない
以上、私の無力もありますが、多数の人の投票を有難う御座いました。
2013年07月18日
【TPP阻止】7月21日参議院選挙,投票先決定版
7月21日参議院選挙の投票先決定版です
与党候補者の75%前後はTPP慎重な考えを持っていますが
・TPPに対し党議拘束が付く可能性が高い点
・衆議院は過半数を確保している点
を重く見て、7月21日の参議院選挙は野党へ投票する方が良いでしょう
※ 例え与党支持者でもTPP慎重な有権者は野党へ投票する
与党過半数を防ぐには、以下の投票が最有力です
≪1人区≫
(沖縄県・鹿児島県・宮崎県・大分県・熊本県・長崎県・佐賀県・高知県・愛媛県・香川県・徳島県・山口県・岡山県・島根県・鳥取県・和歌山県・奈良県・滋賀県・三重県・岐阜県・山梨県・福井県・石川県・富山県・群馬県・栃木県・福島県・山形県・秋田県・岩手県・青森県)
⇒ http://botsubo.publog.jp/archives/30322670.htmlに書いた様に投票する
≪2人区≫
(福岡県・広島県・兵庫県・京都府・静岡県・長野県・新潟県・茨城県・宮城県・北海道)
⇒ 指定無し
≪3人区≫
(千葉県・埼玉県)
⇒ 共産党公認候補へ投票する
(愛知県)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
万が一、与党過半数に備え、TPP慎重な高市早苗政調会長を守るため
≪4人区≫
(大阪府・神奈川県)
⇒ 指定無し
≪5人区≫
(東京都)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
≪全国区(比例代表)≫
⇒ 野党候補へ投票する
※ 後々まで考えれば、以下の3点に留意する
1:可能な限り、共産党・社民党・みどりの風・新党大地へ投票する
2:日本維新の会へ投票する時は民主系or太陽系候補の名前を書く
3:生活の党はFTA推進(実質TPP推進)のため投票しない
※ 当たり前の話ですが、ワタミ落としたきゃ野党候補へ投票すること
ワタミ落としたきゃ自民に入れちゃダメなのは当然だが(きまぐれな日々)
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1310.html
以上
与党候補者の75%前後はTPP慎重な考えを持っていますが
・TPPに対し党議拘束が付く可能性が高い点
・衆議院は過半数を確保している点
を重く見て、7月21日の参議院選挙は野党へ投票する方が良いでしょう
※ 例え与党支持者でもTPP慎重な有権者は野党へ投票する
与党過半数を防ぐには、以下の投票が最有力です
≪1人区≫
(沖縄県・鹿児島県・宮崎県・大分県・熊本県・長崎県・佐賀県・高知県・愛媛県・香川県・徳島県・山口県・岡山県・島根県・鳥取県・和歌山県・奈良県・滋賀県・三重県・岐阜県・山梨県・福井県・石川県・富山県・群馬県・栃木県・福島県・山形県・秋田県・岩手県・青森県)
⇒ http://botsubo.publog.jp/archives/30322670.htmlに書いた様に投票する
≪2人区≫
(福岡県・広島県・兵庫県・京都府・静岡県・長野県・新潟県・茨城県・宮城県・北海道)
⇒ 指定無し
≪3人区≫
(千葉県・埼玉県)
⇒ 共産党公認候補へ投票する
(愛知県)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
万が一、与党過半数に備え、TPP慎重な高市早苗政調会長を守るため
≪4人区≫
(大阪府・神奈川県)
⇒ 指定無し
≪5人区≫
(東京都)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
≪全国区(比例代表)≫
⇒ 野党候補へ投票する
※ 後々まで考えれば、以下の3点に留意する
1:可能な限り、共産党・社民党・みどりの風・新党大地へ投票する
2:日本維新の会へ投票する時は民主系or太陽系候補の名前を書く
3:生活の党はFTA推進(実質TPP推進)のため投票しない
※ 当たり前の話ですが、ワタミ落としたきゃ野党候補へ投票すること
ワタミ落としたきゃ自民に入れちゃダメなのは当然だが(きまぐれな日々)
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1310.html
以上
2013年07月11日
【TPP阻止】7月21日参議院選挙,1人区は野党候補へ
TPPを阻止する目的上、2013年7月21日の参議院選挙は重要な選挙です
与党候補者の75%前後はTPP慎重な考えを持っていますが
・TPPに対し党議拘束が付く可能性が高い点
・衆議院は過半数を確保している点
を重く見て、7月21日の参議院選挙は野党へ投票する方が良いでしょう
※例え与党支持者でもTPP慎重な有権者は野党へ投票
3人区・5人区・全国区(比例代表)の最有力投票先はこちら(2013/07/18追記)
参議院の過半数122、与党非改選58、改選のうち、公明党選挙区3、公明党比例代表6、自民党比例代表12は確実として、自民党選挙区42以下が絶対条件です
1人区の自民党候補のうち、最低5人は落とさなければなりません
1人区で自民党候補を落とすには、以下の候補へ投票する方が良いでしょう
※ローマ数字は優先順位を表す、例え該当候補がTPP推進な考えでも該当候補へ投票
<Ⅰ 民主党公認候補が出馬する都道府県>(鹿児島県・宮崎県・熊本県・長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・鳥取県・奈良県・滋賀県・三重県・岐阜県・福井県・石川県・群馬県・栃木県・福島県・秋田県・岩手県)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
例外:岩手県は無所属候補へ投票
<Ⅱ Ⅰ以外の都道府県のうち、民主党推薦候補が出馬する都道府県>(岡山県・山梨県・青森県)
⇒ 民主党推薦候補へ投票する
例外:青森県は共産党公認候補・みんなの党公認候補へ投票
<Ⅲ Ⅰ・Ⅱ以外の都道府県のうち、みどりの風公認候補が出馬する都道府県>(島根県・山形県)
⇒ みどりの風公認候補へ投票する
<Ⅳ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ以外の都道府県のうち、共産党公認候補が出馬する都道府県>(大分県・愛媛県・香川県・山口県・和歌山県・富山県)
⇒ 共産党公認候補へ投票する
例外:大分県・香川県は無所属候補へ投票
<Ⅴ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ以外の都道府県>(沖縄県)
⇒ 現職候補へ投票する
以上
与党候補者の75%前後はTPP慎重な考えを持っていますが
・TPPに対し党議拘束が付く可能性が高い点
・衆議院は過半数を確保している点
を重く見て、7月21日の参議院選挙は野党へ投票する方が良いでしょう
※例え与党支持者でもTPP慎重な有権者は野党へ投票
3人区・5人区・全国区(比例代表)の最有力投票先はこちら(2013/07/18追記)
参議院の過半数122、与党非改選58、改選のうち、公明党選挙区3、公明党比例代表6、自民党比例代表12は確実として、自民党選挙区42以下が絶対条件です
1人区の自民党候補のうち、最低5人は落とさなければなりません
1人区で自民党候補を落とすには、以下の候補へ投票する方が良いでしょう
※ローマ数字は優先順位を表す、例え該当候補がTPP推進な考えでも該当候補へ投票
<Ⅰ 民主党公認候補が出馬する都道府県>(鹿児島県・宮崎県・熊本県・長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・鳥取県・奈良県・滋賀県・三重県・岐阜県・福井県・石川県・群馬県・栃木県・福島県・秋田県・岩手県)
⇒ 民主党公認候補へ投票する
例外:岩手県は無所属候補へ投票
<Ⅱ Ⅰ以外の都道府県のうち、民主党推薦候補が出馬する都道府県>(岡山県・山梨県・青森県)
⇒ 民主党推薦候補へ投票する
例外:青森県は共産党公認候補・みんなの党公認候補へ投票
<Ⅲ Ⅰ・Ⅱ以外の都道府県のうち、みどりの風公認候補が出馬する都道府県>(島根県・山形県)
⇒ みどりの風公認候補へ投票する
<Ⅳ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ以外の都道府県のうち、共産党公認候補が出馬する都道府県>(大分県・愛媛県・香川県・山口県・和歌山県・富山県)
⇒ 共産党公認候補へ投票する
例外:大分県・香川県は無所属候補へ投票
<Ⅴ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ以外の都道府県>(沖縄県)
⇒ 現職候補へ投票する
以上